中国民用航空局は、サムスン電子社製の「Galaxy Note7（ギャラクシーノート7）」の機内持ち込み、受託手荷物としての預け入れを10月27日より禁止した。


航空各社は、相次ぐ爆発事故を受けて9月から機内では電源を切り、充電をしないよう呼びかけていた。10月16日にはアメリカ運輸省とアメリカ連邦航空局が機内持ち込み、受託手荷物の預け入れ、貨物輸送ともに禁止すると発表しており、追随する形で日本の国土交通省も航空各社に同様の指示を行っていた。


中国本土では20台の「ギャラクシーノート7」で発熱、爆発の事例があるという。


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情報提供元： Traicy