エミレーツ航空は、ドバイ国際空港ビジネスクラスラウンジの改装を完了した。総投資額は1,100万米ドル(11.5億円)。


「モエ アンペリアル」、「モエ ロゼ アンペリアル」、「モエ・エ・シャンドン グラン ヴィンテージ」、「モエ ネクター アンペリアル」の全てとそれぞれのシャンパンの魅力にあわせた創作カナッペの数々を提供するモエ・エ・シャンドンの「エミレーツ専用シャンパンラウンジ」、VOSSウォーターによるヘルシー・メニューを特色とした「ヘルスハブ」、コスタ・コーヒーによる「バリスタサービス」を開始。3社とは独占提携を行った。


広さは約930平方メートルで1,500名以上の利用者を収容することができる。従来と比較して座席数は約40%増加した。ゲームを備えた子供専用の「プレイ・エリア」は広さが2倍に。「タイムレス・スパ」ではア・トリートメント、ビューティ・トリートメント、セラピー・トリートメントも提供している。2017年にはラウンジ内にスポーツバーやカクテルバーを導入する。


利用ができるのは、エミレーツ航空のファーストクラスとビジネスクラス利用者、会員プログラム「エミレーツ・スカイワーズ」のプラチナ、ゴールド、シルバー会員。







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情報提供元: Traicy