カンタス航空は、新たに導入するボーイング787-9型機の客室デザインを発表した。


ビジネスクラス「ビジネススイート」42席、プレミアムエコノミー28席、エコノミークラス166席の計236席を配置。「ビジネススイート」は「1-2-1」配列で、フルフラットとなる。離着陸時にもリクライニングの利用が可能。エコノミークラスも、エアバスA380型機より1インチ広い座席間隔とゆとりを持たせた。


また、電子機器ホルダー、USBポート、収納スペース、他の乗客への影響を最小限にした座席後方からの証明を設置。エンターテインメントシステムも大型化した。まら、エアバスA380型機より導入を開始した足乗せ台の「フットネット」も刷新する。


投入路線は今後数ヶ月以内に発表し、最初の国際線の販売はクリスマス前を予定している。現在ボーイング747型機で運航している路線を順次引き継ぐ計画。




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情報提供元: Traicy