国土交通省は、マレーシアのファイアーフライに対し、外国人国際航空運送事業の経営許可申請をきょう8月19日付けで許可した。


9月1日より、東京/成田〜クアラルンプール線を週10便、大阪/関西〜クアラルンプール線を週7便、マレーシア航空との共同運航(コードシェア)便として乗り入れる。


ファイアーフライは、マレーシア航空が100%出資して2007年3月に設立した格安航空会社(LCC)。20機を保有し、マレーシア、シンガポール、タイに乗り入れている。


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情報提供元: Traicy