カンタス航空は、シンガポール、フィリピン、ニュージーランド、インドネシア線で増便や新規就航を行うと発表した。


10月30日より、ブリスベン〜クライストチャーチ線を週3便から7便に増便する。また、12月4日より、メルボルン〜クライストチャーチ線に就航する。12月14日から2017年2月5日まで、シドニー〜デンパサール線を季節定期便として週5便運航。12月12日から2017年2月6日まで、パース〜シンガポール線を週10便から14便に、12月15日から2017年1月19日まで、シドニー〜マニラ線を週5便から6便に増便する。


ケアンズ〜ポートモレスビー線では、現在のDHC8-Q400型機からボーイング737型機に大型化するほか、アデレード・タウンズビル・マウントイサ〜ブリスベン線ではボーイング737型機から717型機に小型化する。


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情報提供元: Traicy