中国国際航空(エアチャイナ)は、7月15日より、銀川〜重慶〜ニャチャン線の運航を開始した。ベトナムを結ぶ路線は、北京〜ホーチミン線に次ぐもの。


就航を記念し、銀川から2,920元、重慶から1,600元の特別運賃の販売を開始した。いずれも諸税は別途必要。機材はボーイング737-800型機を使用する。中国国際航空は、シンガポール、クアラルンプール、コロンボ、バンコク、チェンマイなど東南アジアの11ヶ国15都市に就航することになる。


ニャチャンを2015年に訪れた中国人観光客は約18万人とみられ、快適な気候や白い砂浜のビーチなどが特徴。従来はハノイ、ホーチミンを経由するのが一般的だった。


■ダイヤ


CA453 銀川(07:50)〜重慶(09:50/10:55)〜ニャチャン(13:00)


CA454 ニャチャン(14:00)〜重慶(18:15/19:20)〜銀川(21:10)


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情報提供元: Traicy