成田国際空港は、11月にも構内道路の一部改良とバス停を新設することで、第2ターミナルから第3ターミナルへの連絡バスの所要時間を短縮する。


現在の空港東通りを経由しないルートとなり、現在の走行距離2.5キロ、所要時間約11分から、走行距離0.9キロ、所要時間約4分となる。また、運行間隔もピーク時間帯は現状の5分から8分間隔から3分から5分間隔にする。


バス停は第2ターミナルと第3ターミナルをつなぐ連絡通路付近に変更する。

情報提供元: Traicy