三菱航空機は5月24日、開発中の国産旅客機「MRJ」の飛行試験機初号機を、主要7か国首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせて、中部国際空港に初めて飛来させた。


これは愛知県が企画した愛知県が企画した先進技術のPR展示に協力したもので、2泊3日に渡って実施。飛行試験を実施する拠点の県営名古屋空港以外に着陸するのは今回が初めてとなった。中部国際空港では給油などの地上オペレーションも実施した。


(写真:三菱航空機)

情報提供元: Traicy