タイを発着する国際線で、事前に旅客の情報を処理するための費用として「ADVANCE PASSENGER PROCESSING USER CHARGE(E7)」が12月1日から適用となっている。


通常は航空券販売時に同時に徴収されているものの、タイ国際航空で9月9日以前に発券した航空券では徴収が行われていないため、現地で徴収される。


対象空港はバンコク、チェンマイ、チェンライ、ハジャイ、プーケットで、金額は35バーツ。同一航空券で発券された12時間以内の乗り継ぎの場合は、到着時に一回、タイ出発時には出国手続きをした空港で適用される。


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情報提供元: Traicy