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中国国際航空(エアチャイナ)は、9月29日より週3便を就航している北京〜モントリオール線を延伸し、12月27日よりハバナに乗り入れると発表した。
モントリオールはカナダ第2の都市で、産業、金融の中心地。ハバナはキューバの首都でカリブ海最大の都市。アジアとモントリオール、ハバナを結ぶ直行便、アジアの航空会社としてハバナへの乗り入れは初めてとなる。
中国国際航空は、エア・カナダとバンクーバーとモントリオールを含むカナダ6都市を結ぶ路線で共同運航(コードシェア)を実施している。
機材はボーイング777−300ER型機を使用する。
■ダイヤ
CA879 北京(14:00)〜モントリオール(13:40/16:20)〜ハバナ(20:15)/火・金・日
CA880 ハバナ(09:00)〜モントリオール(12:30/14:30)〜北京(17:30+1)/火・金・日