カタール航空は、2016年4月1日以降の大阪/関西〜ドーハ線の予約を停止した。


大阪/関西発は3月29日まで、ドーハ発は3月31日まで販売を行っている。共同運航する日本航空(JAL)では、大阪/関西発、ドーハ発ともに3月31日まで販売を継続している。


カタール航空は販売停止について、「スケジュールの調整のための一時的なもの」としている。


2月3日には、ロイター通信が日本線撤退を検討していることを報道していたものの、直後の2月20日に行われた「日本・カタール経済フォーラム」で、アクバ・アル・バクル最高経営責任者(CEO)が運航継続を表明していた。


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情報提供元: Traicy