エジプトのシャルムエルシェイクを離陸してロシアのサンクトペテルブルグに向かっていた、Kogalymavia(コガリムアビア)9268便が、エジプト・シナイ半島に墜落し大破した。


CNNによると公式発表として乗員7名、乗客217名の計224名が搭乗しており、多くはロシア人観光客だった。離陸から23分後に連絡が途絶え、レーダーから消えた。パイロットは近くの空港への着陸を要請していたとしている。機体はエアバスA321型機だった。


Flightrader24が公開したデータでは、速度と高度が急に落ちた後、機影が途絶えたことがわかっている。


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情報提供元: Traicy