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マカオ観光局とマカオ航空は4月16日、「マカオツーリズム+MICE プロダクトアップデート」を開催した。
メディアラウンドテーブルやマリア・エレナ・デ・セナ・フェルナンデス局長へのインタビューも行われた。
2024年のマカオへの入国者数は約3,500万人、2019年比89%まで回復しており、今年はコロナ前を上回る可能性も視野に入っている。日本人の入国者数は126,000人を超え、前年比68%増となりトップ10入りしたものの、2019年比では43%程の回復にとどまっている。
マリア・エレナ・デ・セナ・フェルナンデス局長は、「日本マーケットにおいてシニア層は無視できないが、若い層が増えている。Z世代に注力したいため時代やテクノロジーに合わせて、特にSNSを用いてリーチしたい」と話した。