ホテルグランヴィア広島は、特別フロア宿泊者専用ラウンジ「グランヴィアラウンジ」を3月18日にリニューアルオープンした。

座席数を30席から99席に増やしたほか、レセプションカウンターを新設し、席でお茶を飲みながら、チェックイン・チェックアウトの手続きを行うことが可能となった。またフードプレゼンテーションを3回から5回に増やし、それに伴い営業時間も9時間から12時間へと延長した。フードプレゼンテーションは、素材と地元の食材を使用した料理で、朝食ではオムレツやスクランブルエッグ、牛肉のステーキなどブッフェを基本に一部は注文に応じて調理する料理を提供。ソムリエ資格を持つラウンジ支配人がセレクトしたスパークリングワインも楽しめる。カクテルタイムには、広島県産のワインや日本酒、宮島ビールなどのクラフトビールを楽しめる。

エントランスには、地元・広島に拠点を置く「リーダン・ディート」のオーナー清政光博が厳選したアート作品や瀬戸内にまつわる書籍、広島の風景を象徴する「水」をイメージしたプリズムボールなどを取り揃えた。ラウンジ中央にある瀬戸内の青を表現した箔装飾は、歴清社のものを採用している。

場所はホテル最上階の21階。対象客室は20階グランヴィアフロア、19階スーペリアフロア、18階スタンダードフロア、5階プレミアムフロア。

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情報提供元: Traicy
記事名:「 ホテルグランヴィア広島、宿泊者専用「グランヴィアラウンジ」をリニューアルオープン