JR東日本は、みどりの窓口の混雑が想定されることから、3月下旬から順次、臨時窓口を開設する。

定期券発売やゴールデンウィーク期間の指定席特急券の前売りなどを中心に混雑を予定されていることから、「話せる指定席券売機」設置駅5駅と、みどりの窓口設置駅47駅を対象に、臨時窓口を開設する。

対象駅は、「話せる指定席券売機」を設置している川口、北朝霞、南越谷、川越、久喜の各駅と、みどりの窓口を設置している池袋、蒲田、柏、鶴見、武蔵小杉、武蔵溝ノ口、登戸、横浜、戸塚、大船、茅ケ崎、平塚、小田原、伊東、町田、吉祥寺、三鷹、国分寺、立川、八王子、大月、甲府、大宮、武蔵浦和、宇都宮、高崎、水戸、勝田、いわき、市川、船橋、津田沼、千葉、新浦安、郡山、古川、新白河、一ノ関、八戸、秋田、弘前、松本、長野、上田、佐久平、軽井沢、新潟の各駅。

また、混雑時を中心に、社員などによる指定席券売機などへの案内を強化する。

情報提供元: Traicy
記事名:「 JR東日本、みどりの窓口の臨時窓口を開設 繁忙日に合わせ