中部国際空港は、開港20周年限定デザインの「オリジナル航空安全お守り」を販売する。

就航する航空会社各社など航空業界企業がブース出展やステージなどを行う「航空ファンミーティング “AIRLINE EXPO IN JAPAN”」で2020年以降販売しているもので、毎年イベント開始から1~2時間で完売する人気商品だという。販売数量も例年の約500体から「20」周年に合わせて2,000体に増やした。

開港20周年を祝うゴールドを基調としたきらびやかなデザインで、表面には航空機を滑走路から駐機場に車両で誘導する「フォロミーカー」をナンバープレートは開港日の「0217」、裏面には開港20周年限定のロゴをあしらった。空港の滑走路に付着した航空機のゴム片を封入し、京都にある飛行神社で航空安全の祈祷を行っている。

2月27日正午から事前予約(1,400体)を受け付けるほか、3月8日と9日に開かれる「第9回航空ファンミーティング “AIRLINE EXPO IN JAPAN”」(各日100体)での販売、3月8日午前10時からオンライン販売(400体)を実施する。

情報提供元: Traicy
記事名:「 中部国際空港、開港20周年限定デザインの「オリジナル航空安全お守り」を販売 滑走路のゴム片封入