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アイスランド航空は、エアバスA321LR型機を初受領した。
SMBCアビエーション・キャピタルからリース導入する4機のうち初号機で、エアバス機の導入は初めて。今後13機のエアバスA321XLR型機を導入し、機材更新を進める。
ビジネスクラス22席とエコノミークラス165席の計187席を備える。エアスペースを採用し、大型の荷物棚により荷物の収容能力が60%増加した。次世代の機内エンターテインメント、最新の照明システムも取り入れる。
アイスランド航空は、ケプラヴィークを拠点とする航空会社。欧州と北米の中間点にある立地条件を活かし、ハブ・アンド・スポークモデルで各地を結んでいる。アイスランドでは最大7日間の途中降機も提供している。
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