シンガポール航空は、「Sound of Singapore Airlines」を発表した。



作曲家のロハン・ド・リベラ(Rohan De Livera)氏が、新しくなったシンガポール航空のバティック・モチーフから着想を得て作曲した。ロハン氏とミュージシャンのドミニク・マーコット(Dominic Murcott)氏は、シンガポール航空の客室乗務員と地上職員とともに数週間かけて、バティックのモチーフになっている花の色合いを14の音の旋律で表現しメロディをつくった。シンガポール航空のタグライン「A GreatWay to Fly」のジングルも各楽曲に組み込まれている。



搭乗時や着陸時、シルバークリスラウンジなどで流しているほか、ソーシャルメディアやSpotifyで聞くこともできる。





シンガポール航空は3月26日に、新しいバティック・モチーフを紹介する動画を発表している。客室乗務員の制服「サロンケバヤ」に用いられている、オリジナルのモチーフやシンガポールの10の花から着想した新たなモチーフで、制服を除くマーケティング活動やブランドに関連するものには、新しいバティック・モチーフを使用する予定で、すでに新しいバティック・モチーフを使用したグッズを販売している。





詳細はこちら
情報提供元: Traicy
記事名:「 シンガポール航空、「Sound of Singapore Airlines」を発表