日本航空(JAL)は、国内線に投入している一部の国際線仕様機材で、機内Wi-Fiサービスを使用できるようにした。すでにサービスを開始しており、国内線機材同様Wi-Fiは無料で使用できる。





JALは、国際線機材のボーイング777-200ER型機を連日東京/羽田・大阪/伊丹〜沖縄/那覇線に導入している。フルフラットとなる国際線ビジネスクラス「SKY SUITE Ⅲ(スカイスイートスリー)」を導入しており、クラスJで使用できる。また、その他の路線でも、国際線機材のボーイング767-300ER型機やボーイング737-800型機を投入している。



このうち、機内Wi-Fiを搭載している一部機材で、機内Wi-Fiサービスを開始した。なお、接続数に限りがあり、接続できないこともあるとしている。国際線でのWi-Fiは有料だが、国内線運用時は無料で使用できる。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JAL、国内線投入の国際線仕様機材でも無料Wi-Fiの使用可能に【独自】