全日本空輸(ANA)は3月25日、4月29日から5月5日までのゴールデンウィーク期間中、国内線で減便・運休を実施すると発表した。
新型コロナウイルスの影響に伴う需要減退等を鑑みたもので、59路線の578便を減便する。減便率は13%となる。一方で、高需要の沖縄路線を中心とした4路線で、臨時便37便を運航する。
期間中、東京/羽田〜稚内・オホーツク紋別・釧路線の一部の日、東京/成田発着全路線と福岡〜宮崎線は全て日に運航便がなくなる。