マリオット・インターナショナルは、宿泊特化型ホテルブランド「フェアフィールド・バイ・マリオット」を、2021年に6軒を順次開業する。
2021年度中に開業を予定しているホテルは、「フェアフィールド・バイ・マリオット・三重おおだい」、「フェアフィールド・バイ・マリオット・京都みなみやましろ」、「フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木日光」、「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山串本」、「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」、「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山荘川」の各ホテル。
客室はそれぞれ50室から100室規模で、ワークスペースやガラス張りのシャワーブース、冷蔵庫などを全客室に設ける。希望によりテイクアウト可能な弁当箱入りの朝食なども提供する。
積水ハウスとともに進めている日本の道の駅を拠点とした「Trip Base 道の駅プロジェクト」の一環として、「フェアフィールド・バイ・マリオット」を、道の駅に隣接したエリアに展開している。