日本航空(JAL)は、大阪/伊丹〜沖縄/那覇線にエアバスA350-900型機を、3月26日より投入する。
初便は、沖縄/那覇を午後0時10分発のJAL2084便、大阪/伊丹を午後2時55分発のJAL2087便となる。その後は1日2往復を運航する。
エアバスA350-900型機には、ファーストクラス12席、クラスJ94席、普通席263席の計369席を配置している。個人用画面や電源、USBポートを全席に備えており、機内Wi-Fiの利用もできる。
就航当初は、クラスJと普通席の2クラスのみを販売する。ファーストクラスサービスの導入や販売は、準備が整い次第案内する。ウェブサイト上では、3月15日午後8時以降、確認できる。
JALは現在、エアバスA350-900型機を8機保有しており、2022年3月末までに6機を追加し、14機体制とすることを予定している。
JAL2081 大阪/伊丹(08:50)〜沖縄/那覇(11:10)/〜3月27日
JAL2081 大阪/伊丹(08:55)〜沖縄/那覇(11:15)/3月28日〜
JAL2087 大阪/伊丹(14:55)〜沖縄/那覇(17:05)
JAL2084 沖縄/那覇(12:10)〜大阪/伊丹(14:00)/〜3月27日
JAL2084 沖縄/那覇(12:10)〜大阪/伊丹(14:05)/3月28日
JAL2088 沖縄/那覇(18:05)〜大阪/伊丹(20:00)