チャイナエアラインは、ボーイング747-400型機の退役記念フライトを3月20日に実施することを決めた。
当初は2月6日に実施を予定していたものの、台湾での新型コロナウィルス感染状況などを考慮し、延期していた。
退役記念フライトは、ボーイングが最後に製造したボーイング747-400型機(機体記号:B-18215)を使用。桃園国際空港を午前11時30分に出発し、富士山上空まで飛行して同空港へ折り返す5時間40分の周遊フライトとなる。