富士急行は、「富士急ハイランド公式アプリ」の配信を、2月3日より開始した。
デジタル技術を取り入れた、「富士山のスーパーアミューズメントシティ化」の一環として展開するもので、アプリからチケットを購入し、顔認証登録を行うことで、入園時には非接触化を実現できる。アトラクションの待ち時間をリアルタイムに表示でき、待ち時間を短縮する絶叫優先券の購入も可能。デジタルマップでのルート案内の機能なども用意する。
今夏オープンの絶景展望台「FUJIYAMAタワー」をはじめとする新施設の先行体験など、アプリ会員限定の特別招待なども予定する。
まずはAndroid版より配信し、iOS版は2月上旬より配信を開始する。