フィンエアーは、大阪/関西〜ヘルシンキ線の運航を3月29日より再開する。
「1-2-1」のヘリンボーン配置でフルフラットとなるビジネスクラス46席、「3-3-3」配列で足下の広いエコノミーコンフォート43席、エコノミークラス208席の計297席を配置したエアバスA350-900型機で、金・土・日曜の週3便を運航する。
現段階では、大阪/関西発が5月2日までは週3便の運航を継続し、5月4日より週4便、6月7日より週5便、6月28日より週6便、8月2日より1日1便、12月20日より週5便、12月27日より1日1便、2022年1月17日より週2便の運航を予定している。
4月には東京/成田〜ヘルシンキ線を週6便運航し、4月24日(ヘルシンキ発)以降は東京/羽田〜ヘルシンキ線の1日1便に置き換える。これにより日本線は2路線、週10便となる。
AY078 大阪/関西(10:45)〜ヘルシンキ(14:40)/火・木・日(3月29日〜)
AY088 ヘルシンキ(17:20)〜大阪/関西(08:55+1)/月・水・土(3月30日〜)