ジェットスター・ジャパンは1月14日、2月1日から28日までの国内線14路線で減便を追加すると発表した。
減便数は1,378便で、減便率は65.2%となる。対象となるのは、東京/成田〜札幌/千歳・大阪/関西・高松・松山・高知・福岡・大分・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄/那覇線と名古屋/中部〜福岡・沖縄/那覇線。
利用者には、全額払い戻しもしくはバウチャーの発行、他路線の運航便の航空券購入への支払額の充当、別日の同区間の運航便への変更を案内する。
また、緊急事態宣言の発令を受け、1月7日までに予約し、1月8日から2月7日までに運航する東京/成田発着便と、1月13日までに予約し、1月14日から2月7日までに運航する名古屋/中部発着便を対象に、特別対応を実施している。