JR中央ラインモールは、JR中央線国立駅の改札窓口できっぷ以外の商品を販売する新しい形のお店「もののわ」を開始する。
改札内に設置されたショーケースに、「少量しかつくれないもの」や「商品にストーリーがあるもの」など、ここでしか手に入らない逸品を展示する。購入希望者は改札で声掛けをすることで購入できる。支払い方法はSuica、クレジットカードのみとなる。
第1弾として、就労支援施設などで障害者が作った作品を販売し、1週間おきに入れ替える。販売時間は午前10時から午後5時まで。
「もののわ」は、いつも使う駅の改札で、ここにしかない「もの」と出逢い、その逢いの「わ」が沿線に広がってほしい、という想いで、国立駅の社員が名付けたという。