京浜急行電鉄(京急)は羽田空港第1・第2ターミナル駅において、ホームドアに設置したディスプレイに発車時刻などを表示するデジタルサイネージの運用を11月10日から始める。
ホームドアの左側全48箇所に32インチの縦型デジタルサイネージを組み込み、列車の行先案内や乗車位置などを表示する。通常の発車案内板と同様、日本語のほか、英語、簡体中国語、韓国語にも対応。画面下段では、2ドア車などでホームドアが開かない場所を知らせるほか、運行情報などを表示する。