小田急電鉄は来春のダイヤ改正で、最終列車と一部の始発列車の運転時刻を変更する。
最終列車は、午前0時台を中心に20分程度繰り上げる。始発列車は、午前4時台を中心に一部の始発列車を10分程度繰り下げる。ダイヤ改正日や詳細なダイヤは、12月中に発表する。
これにより、最終列車から始発列車までの間合いが約30分増え、合計4時間程度になる。メンテナンスの業務効率や労働環境改善につながるとしている。