セブパシフィック航空は、柔軟な予約オプションの適用期間を、12月31日搭乗分まで拡大した。
トラベル・ファンドの有効期限は2年間となり、最大12ヶ月先までのフライトの予約で、航空券代金や受託手荷物料金、座席指定料金などの支払いに利用できる。
また、再予約手数料や変更手数料は無料となり、無制限で変更が可能となる。
搭乗予定便が欠航となった場合、(1)最初の旅行日から3ヶ月以内の航空券への再予約、(2)全額払い戻し、(3)トラベル・ファンドへの払い戻しのいずれかの対応を行う。旅行会社経由で航空券を予約した場合は、予約先に問い合わせるよう求めている。