外務省は、世界各国に対する感染症危険情報を見直し、9ヶ国で引き下げ、2ヶ国で引き上げた。
韓国、シンガポール、タイ、台湾、中国(香港、マカオ含む)、ブルネイ、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドの9ヶ国を対象に、レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)に引き下げた。
各国・地域における感染状況、移動制限の緩和や経済回復に向けたビジネスニーズなど、様々な要素を総合的に勘案して決定したという。
ミャンマーとヨルダンは、レベル3(渡航中止勧告)に引き上げた。