日本航空(JAL)は、インド政府によるエア・バブルに基づき、東京/羽田発デリー行きを11月から2021年1月末にかけて運航する。
運航日は、11月17日・20日・28日、12月4日・19日、1月9日・16日・19日・28日。いずれも航空券の販売は、10月23日から開始している。
利用者は事前に有効な査証(ビザ)を取得する必要がある。旅行開始の96時間以内にPCR検査を受け、72時間前までにウェブ申請を行うことで、施設での隔離免除のほか、到着日と翌日の国内線の乗り継ぎが認められる。翌々日以降となる場合、デリーでの14日間の停留が求められる。
インド政府は、国際線定期旅客便の乗り入れを禁止しているものの、例外措置に基づくフライトとして運航する。航空券を予約・購入した人は、渡航日の5日前までに、インド政府に提出する到着旅客に関する情報をJALに提出するほか、当日はインド政府に提出する誓約書を持参する必要がある。
JL039 東京/羽田(11:45)〜デリー(18:20)/11月17日・20日・28日
JL039 東京/羽田(11:45)〜デリー(18:40)/12月4日・19日、1月9日・16日・19日・28日