デ・ハビランド・エアクラフト・オブ・カナダ(De Havilland Aircraft of Canada)は、全日本空輸(ANA)と5年間のデ・ハビランド・コンポーネント・ソリューション(DCS)契約を10月14日に締結したと発表した。
ANAウイングスが運航する、DHC-8-Q400型機の保守、修理、オーバーホール(MRO)サービスのほか、戦略的に配置されたスペア交換プールと東京のオンサイトの在庫へのアクセスを提供する。
ANAグループは、2003年11月からDHC-8-Q400型機の運航を開始。24機を保有している。