日本航空(JAL)は、10月の国際線の運航計画を発表した。



東京/羽田〜台北/松山線の旅客便の運航を再開するほか、東京/羽田〜シドニー発の現地発便の旅客便の運航を再開する。また、北米〜東南アジア間、欧州〜オセアニア間の利用者の利便性向上のため増便する。



東京/羽田〜バンコク線と東京/成田〜バンコク・シンガポール・ジャカルタ・ハノイ・マニラ線は週4便、東京/羽田〜ホーチミン線と東京/成田〜クアラルンプール線は週3便、東京/羽田〜ホーチミン・マニラ・シドニー線と東京/成田〜大連・香港・台北/桃園線は週2便、東京/成田〜高雄線と大阪/関西〜バンコク線は週1便を運航する。バンコク・ハノイ・ホーチミン発着の全路線と東京/羽田〜マニラ線は現地発のみ、東京/成田発マニラ行きは週1便のみ旅客の利用ができる。



また、東京/羽田・大阪/関西〜ホノルル線で臨時便を運航する。東京/羽田発ホノルル行きは10月11日と24日の2便、ホノルル発の東京/羽田行きは10月12日、ホノルル発大阪/関西行きは10月25日に各1便を運航する。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JAL、10月の国際線運航計画発表 羽田〜台北/松山線の運航再開