スターフライヤーは6月22日、新型コロナウイルス感染症の影響による需要減退に伴い、7月1日から31日までの国内線で、減便や運休を実施すると発表した。
東京/羽田〜福岡線は、7月22日から全便を運航する。北九州〜沖縄/那覇線は、7月23日と26日のみ運航する。東京/羽田~大阪/関西線の1日5往復、東京/羽田~山口宇部線の1日3往復は、通常通りの運航を継続する。これにより、当初計画と比較し、最大85%まで運航便数が増加する。今回発表された減便数は566便で、3月11日以降の累計減便数は3,986便となった。
予約客には、無手数料での変更や払い戻しを案内する。