茂木敏充外務大臣は、タイのドーン・ポラマットウィナイ・タイ王国外務大臣と電話会談し、新型コロナウイルスを巡る両国の状況と両国関係のモメンタムを維持することの重要性に鑑み、両国民の不可欠な往来を実現する措置について協議を開始することの利益について確認した。



感染防止と共に、現在とコロナ後の経済回復が重要であることを確認し、感染再拡大の防止と両立する形で、例外的に両国間のビジネス上不可欠な人材等の往来を可能とする仕組みを構築するために協力していくとした。具体的な措置や手続は、両国間の外交ルートを通じて調整される。

情報提供元: Traicy
記事名:「 政府、タイと商用目的での往来解禁を協議へ