スターラックス航空は、日本での人材募集を4月から開始し、日本路線開設に向けた活動を本格化させた。
東京でのカスタマーサービスと財務を担当するスタッフと、那覇空港の空港スタッフの3業種。募集人数は合わせて5人。いずれも経験者採用となる。
スターラックス航空は、エバー航空を傘下に持つ長栄集団の創業者で、2016年1月に死去した張栄発氏の四男である張國煒氏が設立し、1月23日に就航を開始。マカオのほか、ダナン、ペナンの3都市へ路線を展開しており、セブへの就航も発表している。