WILLER EXPRESSは、全便の運休を5月31日まで延長する。
新型コロナウイルスの感染拡大の現状を踏まえ、利用客の安心・安全を第一に考えたものとしている。WILLER EXPRESSでは、1日に225路線2,192便を運行していた。
大崎駅~成田空港・芝山町を結ぶ「成田シャトル」についても全便運休する。また、しずてつジャストラインとの共同運行路線「羽田空港・横浜~静岡線」、東海バスオレンジシャトルと伊豆箱根バスとの共同運行路線「三島羽田シャトル」は運行開始を当面の間、延期する。
6月1日以降の便についても、一部路線の販売を行うが、今後変更になる場合がある。また、7月1日以降の便については当面販売を見合わせる。