日本航空(JAL)は、羽田空港第1ターミナル北ウイングの出発エリアを、4月17日から当面の間閉鎖する。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国内線を大幅に減便していることに伴うもので、2階北ウイングの出発エリアのカウンター、保安検査場、ラウンジを閉鎖する。閉鎖期間中は、南ウイングで搭乗手続き、保安検査、ラウンジサービスを提供する。
北ウイングは通常、北海道・東北・北陸・東海・近畿方面への出発便利用者が利用する。