JRグループ各社は、4月24日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中の指定席の予約率を発表した。
予約可能席数は新幹線は771万席、在来線は335万席の計1,106万席。新型コロナウイルスの感染拡大による需要の減少に伴い、臨時列車の運転を見合わせたことから、それぞれ対前年比91%、88%と減少した。
4月13日現在の予約席数は、新幹線は35万席、在来線は12万席で、それぞれ対前年比9%、12%に留まった。合計では対前年比10%だった。