北陸鉄道グループの北鉄金沢バスでは、野々市営業所所属の運転手が新型コロナウイルスに感染したとことを受け、4月4日と5日も同営業所が運行する15路線すべてを運休する。
運休するのは、15・43番錦町野々市線、57・64番黒田線、市立病院線、松任中奥線、44番野々市線、98・48番野々市金大線、45・46番八日市線、33・89番元町有松線、42番金沢寺井線、33番辰口線、11番錦町B線(一部)、95番北陸大学線(一部)、50番上荒屋線(一部)、53・96番西金沢線(一部)、82番鳴和・増泉線(一部)の15路線。
また、6日から15日も引き続き、錦町野々市線、野々市線、野々市金大線、元町有松線、市立病院線、黒田線を運休する。また、金沢寺井線(寺井中央~松任間)、辰口線(緑が丘10丁目~南部車庫間)で代行運行を行う。その他の路線についても減便を行うとしている。