ターキッシュ・エアラインズは、3月27日から行っている、5路線を除く全ての国際線の運航停止期間を、5月1日まで延長する。当初は4月17日までを予定していた。
運航を継続するのは、香港、モスクワ、アディスアベバ、ニューヨーク、ワシントンとイスタンブールを結ぶ5路線。ターキッシュ・エアラインズは、世界の航空会社として最多の200都市以上を結んでいた。すでに、ヨーロッパのほとんどの国や、アフリカ、アジアの多くの国へのフライトの運航を停止している。
貨物便は通常通り、トルコ国内線は一部便に限り運航する。