京成バスとジェイアールバス関東、ビィー・トランセホールディングスは、東京都心と成田空港を結ぶ、「AIRPORT BUS『TYO-NRT』(エアポートバス東京・成田)」について、4月6日からさらに減便し、臨時ダイヤで運行する。
すでに3月18日から減便したダイヤで運行している。4月6日からの臨時ダイヤでは、東京都心発の1日133便のうち51便(周辺ホテル行き2便を含む)と、成田空港発の151便のうち56便を減便する。引き続き、東京都心発の最終バスは東京駅午後10時発(通常は翌午前0時発)に、成田空港発は第3ターミナル午前0時30分発(通常は午前1時30分発)としている。
予約便は取り扱いを中止、4月6日以降の予約はすべてキャンセルされている。運行する便でも、一部に時刻変更が生じる。なお、臨時ダイヤの終了日については未定。
「AIRPORT BUS『TYO-NRT』」は、京成バスが運行する「東京シャトル」と、ジェイアールバス関東とビィー・トランセグループが運行する「THEアクセス成田」を統合した。通常時の便数は1日284便。