南紀白浜エアポートとフィリップ・モリス・ジャパンは、南紀白浜空港のターミナル内全ての喫煙所を、加熱式タバコ専用の喫煙室として整備する。
4月1日に全面施行される改正健康増進法を受けたもので、1階到着ロビーと2階出発搭乗待合室の2ヶ所の喫煙室を、加熱式タバコ専用とする。紙巻たばこの喫煙は、空港ビル入り口付近の施設外に設置した1ヶ所に限定する。
南紀白浜エアポートの岡田信一郎代表取締役社長は、「南紀白浜エアポートは、フィリップ・モリス・ジャパンの”煙のない社会”の実現を目指すというビジョンに賛同し、この取り組みを進めてきました。空港ビル施設内で、火を付けて燃やす紙巻たばこの使用を全面的に禁止し、煙の出ない加熱式たばこ専用喫煙室を整備することで、これまで以上にクリーンで快適な和歌山県の玄関口として、 より多くの方々に南紀白浜空港を利用していただきたいと思います。」とコメントした。