ヴァージン・オーストラリアは、オーストラリア政府が国民に対して海外旅行を禁止するよう求めたことから、6月14日まで全ての国際線の運航を停止するとともに、オーストラリア国内線もさらに減便する。
当初は、3月29日から1日1便で就航する予定だった、東京/羽田〜ブリスベン線の就航も延期する。5月3日まで週3便に減便して就航する予定だった。
ヴァージン・オーストラリアでは、2020年第2四半期に、国際線の供給能力を8%削減することをすでに発表していたものの、大幅な計画の修正を余儀なくされることになる。