ベトナム航空は、新型コロナウイルスの感染が拡大していることから、日本とベトナムを結ぶ6路線を対象に、運休や機材を小型化を実施する。
東京/成田〜ホーチミン線は3月12日から28日まで、東京/成田〜ダナン線は3月10日・12日、大阪/関西〜ダナン線は3月7日・10日・11日・14日・17日・18日・21日・24日・25日・28日、名古屋/中部〜ホーチミン線が3月10日・13日・17日・18日・23日・25日・26日、福岡〜ホーチミン線は3月5日・7日・10日・11日・13日・15日・17日・19日・20日・21日・24日・26日・27日・28日、福岡〜ハノイ線は3月12日に運休する。
東京/成田〜ホーチミン線は3月6日から11日まで、東京/成田〜ハノイ線は3月6日から31日まで、東京/羽田〜ハノイ線は3月8日から31日まで、大阪/関西〜ホーチミン線は3月9日・16日・23日、大阪/関西〜ハノイ線は3月8日から31日まで、名古屋/中部〜ハノイ線は3月7日から31日まで(3月10日・13日・16日・17日・25日・26日を除く)、エアバスA350-900型機からエアバスA321型機へ機材を変更する。
また、運航便も機内消毒や乗務員のローテーションを考慮し、ベトナム発の各便のスケジュールを変更する。