日本航空(JAL)は、日本と中国・香港・台湾・韓国を結ぶ7路線を減便・運休する。
大阪/関西〜上海/浦東線は1日1便から月・水・金曜の週3便、名古屋/中部〜天津線は週3便から月・金曜の週2便、東京/羽田〜香港線は1日1便から火・木・土・日曜の週4便、東京/成田〜香港線は1日1便から火・木・日曜(香港発は月・水・金曜)の週3便、大阪/関西〜台北/桃園線は1日1便から月・水・金・土曜(台北/桃園発は火・木・土・日曜)の週4便に、それぞれ減便する。対象期間は路線ごとに異なる。
東京/羽田〜ソウル/金浦線のJL95便とJL90便と、東京/成田〜釜山線は3月1日(現地発翌2日)より運休する。さらに、東京/羽田〜香港・ソウル/金浦線は、機材をボーイング777-200ER型機からボーイング787-8型機に変更する。
一部便は予定通り運航を継続する。