中国系航空会社の多くが、中部国際空港発着のフライトを減便や運休する。



1月24日から中国南方航空の武漢線とウルムチ航空の武漢経由ウルムチ線、2月1日から山東航空の青島・済南線と中国南方航空の長沙線、2月2日から深セン航空の南通線とウルムチ航空の済南経由ウルムチ線、2月4日から長竜航空の西安・杭州線、2月7日から中国東方航空の西安線、2月10日から上海吉祥航空の無錫線を運休する。



2月2日から深セン航空の無錫線、2月17日から29日まで上海吉祥航空の上海/浦東線、2月19日から3月28日まで春秋航空の寧波・深セン線、2月26日から3月11日まで中国南方航空の長春線が減便となる。



その他の路線を含めると、国際線は週460便となり、1月1日時点と比べて週22便減便となる。

情報提供元: Traicy
記事名:「 中国系航空会社、名古屋/中部発着を大幅減便・運休 11路線運航取りやめ