カタール航空、ボツワナ・ハボローネに就航　週3便で

カタール航空、ドーハとボツワナの首都ハボローネを結ぶ路線を、12月15日に開設した。

水・金・日曜の週3便を、ビジネスクラス36席、エコノミークラス247席の計283席を配置した、エアバスA350-900型機で運航する。

ボツワナへの乗り入れは、アフリカの航空会社を除くと初めて。カタール航空のアフリカの就航地は23都市に拡大し、2019年に就航した9番目の都市となる。近年はアフリカ路線を強化しており、人気が高い、ソマリアのモガディシュとモロッコのラバトへの路線を補完するものとなる。