東急バス、小田急バスと京成バスは、11月1日に横浜・川崎地域と成田空港を結ぶ空港連絡バスの系統を整理した。
10月までは新百合ヶ丘駅・たまプラーザ駅~成田空港間(1日18往復)と、中山駅・センター南駅~成田空港駅間(1日2往復)の2系統を運行していた。これを、11月1日から新百合ヶ丘駅・たまプラーザ駅・センター南駅~成田空港駅間(1日18往復)の運行とする。系統統合で東急バスと京成バスが1往復ずつ減便する。
センター南駅には、成田空港行きの5便、成田空港発の4便が乗り入れる。センター南駅発着は増便となる。中山駅からは、空港連絡バスが撤退する。中山駅発着の利用者には、センター南駅~中山駅間で横浜市営地下鉄グリーンラインを利用するよう呼びかけている。